その思い込み、ぶっ飛ばします。
親子留学でよく聞く3つの思い込みに、3回行った父が分かる範囲で正直に答えます。
「親子留学って、かなり高いんでしょ?」
欧米圏より抑えやすい選択肢です。わが家の3回分の実費も公開しています。
「親が英語を話せないとムリ?」
日本語対応や空港送迎のある学校なら、親が英語を使う場面を減らせます。
「子連れでセブ島、危なくない?」
3回の滞在で、治安面の重大な被害には遭いませんでした。気をつけた行動も正直に書いています。
わが家なら?次に考えたい2つのこと
時期と期間・子どもの年齢。「わが家の場合」を考える2記事です。
春・夏・GW・冬休み。それぞれの違いと、無理のない期間の決め方を整理します。
›幼児と小学生では、合う学び方や親の関わり方も変わります。8歳で3回行った経験から考えます。
›いま、どれが気になっていますか?
あなたに近い”心の声”から選んでください。3回行った父が答えます。
ドキドキママ
子どもと一緒に、海外で学ばせてみたい
全体像から順番にご案内します。
ドキドキママ
短い期間でも、子どもの伸びを実感したい
3回分の変化を、良いことも悪いことも記録しています。
ホンキくん
先に総額を知って、ムダなく計画したい
実費の明細を、盛らずにそのまま公開します。
ドキドキママ
うちの子に合う学校を見つけたい
実際に通って分かった比較ポイントを紹介します。
ホンキくん
英語を本気でやり直して、結果を出したい
TOEIC300点台から900点台までの全記録です。
☀️ 実際に行ってわかった、セブ島親子留学のリアル
ぶっ飛びセブ島親子留学は、父と息子の3回の実体験がベースです。うまくいったことも、しんどかったことも、そのまま並べます。
- ○ よかったこと
- 家族全員、体調を崩さずに初回を無事完走できました。
- △ 正直しんどかった
- 0歳の下の子も連れての渡航で、飛行機に乗る前から心配続き。息子が授業を最後までやり切れるかも不安でした。
- ○ よかったこと
- 大きな体調不良なく1ヶ月を完走。英語の手応えを、本人が実感できました。
- △ 正直しんどかった
- 毎日の送り迎えが正直めんどう。夏は校内が混み合い、ネットも弱くて待ち時間の過ごし方に困りました。
- ○ よかったこと
- さすがに慣れて、ノート・予習・英文法と、課題を明確にして取り組めました。
- △ 正直しんどかった
- それでも、思ったよりは進まない。3回目でも、英語はそんなに甘くありませんでした。
☀️ セブ島親子留学ロードマップ|いつから何をする?
「いつから、何をすればいい?」——情報あつめから帰国まで、3回行った父の実感で1枚にまとめました。
「そもそもセブでいい?」の疑問から。夏休みは早い者勝ちです。
親子留学ガイドへ › 1 6ヶ月〜前 費用の全体像を知る総額の目安を先に。ここが分からないと何も決められません。
費用ガイドへ ›学校の長期休みから逆算。まずは短期お試しもアリです。
時期と期間の決め方へ(予定)留学エージェントに頼むか、学校へ直接か。ここが最初の分かれ道。
申込みルートの選び方へ(予定)人気校は満室が早い。子連れ対応で比較して、空きを確認。
親子向けの学校ガイドへ ›学校の費用と合わせて総額を確定。早いほど安く取れます。
航空券の買い方ガイドへ(予定)子供のパスポートはここまでに。残存期間6ヶ月以上が目安です。
出発前の手続きガイドへ(予定)最終チェックはリスト化が安心。早朝便なら前泊も選択肢です。
持ち物リストへ(予定)直行便で約5時間。ここまで来たら、あとは楽しむだけです。
勉強も遊びも全力で。細かい手続きは学校が助けてくれるので、心配いりません。
現地の楽しみ方へ(予定)留学でついた自信と英語を、日常につなげていきましょう。
帰国後の英語の続け方へ(予定)「いつ行く?」搭乗チャンスは、年4回。
親子留学に行けるのは、学校の休みが基本。4つの時期を、3回行った父の正直スタンプつきでご紹介します。
夏休み
7月下旬〜8月シーズン
父・斉藤迷ったら夏でいいと思います。日本人親子も多くにぎやか。航空券の高さだけはご覚悟を。
春休み
3月下旬〜4月上旬
父・斉藤毎日晴れて気持ちのいい時期です。そのぶん暑さ対策はしっかりと。
GW
4月末〜5月上旬
父・斉藤わが家の1回目はここでした。前後に少し足して10日にする方法もあります。
冬休み
12月下旬〜1月上旬
父・斉藤すいたセブをのんびり楽しめます。年末年始の開講日だけご確認を。
スワイプで4シーズンをチェック
BUDGET CHECK
うちの場合、総額いくら?
親1人+子ども1人を基準に、近い条件を選ぶだけ。
すべての選択肢を見ながら、費用の目安をすぐ確認できます。
SUMMER / SPRING CAMP
子どもだけで参加する
ジュニアキャンプ
日程・対象年齢・学習内容が決まったパッケージ型。親子留学より条件がシンプルなので、募集中のプランから選べます。
- 日本からの引率
- 生活管理・日本語対応
- WEG申請と航空券の範囲
※「仮」の金額はプロトタイプ用の概算です。正式版では各校の公式料金、航空券、保険、現地支払い費用を同じ条件で再計算します。
親子留学を決める前に
よくある質問
親子で3回セブ島へ留学した経験をもとに、出発前に感じやすい不安へ正直に答えます。すべての家庭や学校に当てはまるとは限りませんが、「わが家でも行けそうか」を判断する材料にしてください。
親が英語を話せなくても大丈夫?
はい、親が英語を話せなくても親子留学はできます。空港送迎や日本語対応のある学校を選べば、英語を使う場面を減らせます。
授業・食事・宿泊が同じ施設内にそろい、日本語で相談できるスタッフや窓口がある学校を選べば、滞在中に複雑な手続きをする場面は少なくなります。
私はセブに慣れていたため、3回とも空港から自分たちで移動しました。ただし、初めてのセブで英語にも不安があるなら、学校の空港送迎を付ける方が安心です。到着直後の移動を任せられるだけでも、親の負担は大きく減ります。
申込み前に確認するのは、日本語対応者の有無と対応時間、空港送迎、病気やトラブル時の連絡方法です。日本語サポートの範囲は学校によって異なります。
子どもが英語ゼロ・人見知りでも授業を受けられる?
はい、受講はできます。ただし、完全な英語ゼロなら、渡航前に外国人との会話を少し経験させておく方が安心です。
マンツーマン授業は、先生が子どもの理解度や反応を見ながら進めやすい形式です。ただし、初対面の外国人と二人で過ごすこと自体を強く怖がる場合は、英語以前の段階で拒否反応が出る可能性があります。
わが家の子どもは小学3年生で参加しました。英語は流暢ではなく、単語や文法も不完全でしたが、週1回の英会話スクールやオンライン英会話の経験がありました。外国人との会話にもある程度慣れていたため、完全な英語ゼロの子と同じ条件ではありません。
3回とも泣いたり授業を拒否したりすることはなく、オンライン英会話より対面のマンツーマン授業の方が集中できていました。ずっと完璧に集中していたわけではありませんが、授業を嫌いにならなかったことが大きな収穫です。留学から1年後も「また同じ学校へ行きたい」と話しています。
不安がある家庭は、渡航前にオンライン英会話などで、外国人とやり取りする経験を数回作っておくと判断しやすくなります。
何歳から行ける?幼児でも意味はある?
3歳前後から参加できる例もありますが、私がおすすめしやすいのは小学生からです。幼児は英語力より、英語や外国人に慣れる経験が中心です。
過去には、語学学校と現地のプリスクール系インターナショナルスクールが組み、3歳程度から家族または母子で参加できる期間限定プログラムもありました。ただし、幼児向けの特別企画と一般的な語学学校の通常コースでは、内容や受入条件が異なります。
幼児でも、普段から英語に触れ、外国人との交流を楽しめる子なら、知っている英語を実際に使う経験になります。一方、英語経験がなく、一定時間座って過ごすことも難しい場合は、期待した授業にならない可能性があります。
わが家は小学3年生のときに3回参加しました。子どもだけのサマーキャンプも検討しましたが、多人数部屋で自分の生活を管理する力はまだ足りないと判断し、見送りました。
参加可能年齢だけでなく、外国人への慣れ、授業中の集中力、着替えや片付け、困ったときに助けを求められるかまで含めて判断してください。
1〜2週間でも行く意味はある?
はい、意味はあります。ただし、短期間で英語力が大幅に伸びるというより、自信や英語への抵抗感が変わる体験です。
1〜2週間で文法や語彙を大幅に伸ばすのは難しいと考えています。一方、毎日英語を話すことで、発音、よく使う表現、英語を口に出す抵抗感には変化が出る可能性があります。発音や特定の会話場面など、取り組むテーマを絞ると短期でも変化を確認しやすくなります。
わが家の子どもは、1日50分のマンツーマン授業を4コマ受けました。集中力が長く続くタイプではなかったため、学校にお願いして昼食を挟む時間割にしてもらい、最後まで続けられました。
6コマ、8コマでも同じように楽しめたかは分かりません。長時間のコースなら、気分転換や友達づくりのためにグループ授業が入るコースも検討したと思います。
短期留学の価値は点数だけではありません。複数の先生と毎日話し、日本とは違う暮らしや人々に触れ、「外国人と話しても大丈夫だった」という経験を持ち帰れることにも意味があります。
親は授業を受けなくてもいい?仕事をしながら付き添える?
はい、親が授業を受けなくてもよい学校があります。仕事との両立には、受講条件と通信環境の事前確認が必要です。
親の受講が必須かどうかは、学校やコースによって異なります。仕事を続けたい場合や下の子の世話がある場合は、親が受講しない付き添いプランがある学校を選んでください。
私は当初、自分も授業を受けるつもりでした。しかし、以前フィリピン留学を経験していたことに加え、選んだ学校では親が受講しなくても滞在できたため、子どもの授業中は仕事をしていました。
注意したいのは通信環境です。学校にWi-Fiがあっても、仕事に必要な速度や安定性があるとは限りません。私の滞在時も、学校のWi-Fiだけに仕事を任せるのは不安でした。
仕事を止められない場合は、海外ローミングや海外対応ポケットWi-Fiなど、学校とは別の通信手段を用意してください。オンライン会議があるなら、静かに話せる場所も確認が必要です。
セブ島の治安は、子連れでも本当に大丈夫?
基本的な海外旅行の注意を守れば、子連れでも滞在できます。ただし、セブ島のどこでも安全という意味ではありません。
学校と滞在先を生活の拠点にし、外出先をショッピングモール、レストラン、カフェ、ホテルなどに絞れば、慣れない場所を歩き回る場面を減らせます。移動も学校送迎や信頼できる配車手段を利用する方が負担を抑えやすくなります。
私がセブに住み、子どもと3回滞在した範囲では、治安面で大きな危険を感じたことはありません。ただし、これはセブ島全域の安全を保証する経験ではありません。夜間に危険とされる場所へ行く、子どもを連れてバイクタクシーに乗るなど、自分から危険度を上げる行動は避けました。
流しのタクシーに乗った直後、運転手の個人的な都合で降りてほしいと言われたこともあります。重大な被害ではありませんでしたが、日本と同じ感覚では動けないと実感した出来事です。
初めての家庭は、夜に歩かない、流しのタクシーをなるべく避ける、移動先を家族で共有する、貴重品を目立たせないことを基本にしてください。
子どもが体調を崩したら?病院や食事・水は大丈夫?
日本語で受診を支援する窓口がある医療機関もあります。ただし、海外旅行保険と受診先の事前確認は必要です。
セブには、日本語で受診を支援する窓口を設けた医療機関があります。ただし、対応先、受付時間、利用条件は変わる可能性があります。出発前に、加入する海外旅行保険の連絡先、キャッシュレス診療の条件、現地の受診先を確認してください。
私はセブ滞在中、現地の医療機関や日本語対応窓口を利用した経験があります。子どもが点滴を受けたことや、親子ともジアルジア症と診断され、薬を処方されたこともありました。日本語で相談できる窓口があることは助けになりましたが、「絶対に体調を崩さない」とは言えません。
飲み水は未開封の市販水を使い、氷、加熱状態、作ってから時間がたった料理やカットフルーツにも注意が必要です。学校食だから必ず安全とは限らず、特定の対策をすれば必ず防げるとも言い切れません。
母子だけでも行ける?親1人で生活を回せる?
はい、親1人と子どもでも参加できます。送迎・食事・洗濯が用意された学校を選ぶと、現地生活を回しやすくなります。
私は母子留学の当事者ではないため、「母子だけでも必ず大丈夫」と実体験のようには断定しません。一方、空港送迎があり、学校・寮・食事・ランドリーがまとまった環境なら、親1人が担う移動や家事を減らせます。
わが家は学校寮ではなく外部コンドミニアムに滞在し、自炊、洗濯、移動、仕事を家族で回しました。初めてのセブで親1人なら、同じ方法よりも、食事や洗濯まで学校側に任せられる滞在形態の方が負担は少ないと考えます。
申込み前に、空港送迎、食事の回数、洗濯方法、学校と部屋の距離、夜間や病気の際の連絡先を確認してください。外出は到着直後から増やさず、生活に慣れてから範囲を広げる方が現実的です。
夏休み・春休みは、いつから準備すればいい?
希望条件を優先するなら、半年前を目安に動くのがおすすめです。直前でも空きが見つかる可能性はありますが、選択肢は減ります。
早く動く理由は、学校の空きだけではありません。親子部屋、希望日程、直行便、親が受講しないコース、子どもの年齢条件までそろえるには、選択肢が多いうちに比較する必要があります。
1年前から情報収集を始め、半年前までに候補を絞れると慌てにくくなります。ただし、これは必須期限ではなく、希望条件を優先するための目安です。
直前でも学校や航空券が見つかる可能性はありますが、「必ずどこかが空いている」とは断定しません。繁忙期ほど、希望校、親子部屋、直行便、価格のいずれかを妥協する可能性が高くなります。
まず、渡航時期、日数、子どもの年齢、親の受講有無、滞在形態を決め、その条件で候補校と航空券を同時に確認してください。
記事に登場するキャラクター
留学への疑問や本音とともに、記事の中にもときどき登場します。
ドキドキママ
子どもと一緒に、初めての海外留学を考えているママ。安全や体調を気にかけながら、わが子に合う学校を探しています。
ホンキくん
英語を本気でやり直したい20代の社会人。限られた休みを活かして、短期留学で結果を出したいと考えています。
学校一覧と、全10ステップの親子留学ガイド
「行けるかな?」から、
「行ってみよう!」へ。
不安が残るのは、自然なことです。
決める前に、まずは家族に合う選択肢を確認してみてください。
決めるのは、情報がそろってからで大丈夫です。
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